漢方の真髄とは・・・この考えを元に漢方茶を作りました!

散々試作を繰り返して、軸となる基本構成のバランスをずっと探ってきましたが

やっとそれが見えました。

 

これがある程度決まると、今度は、そこからアレンジの幅が利き

そして、アレンジするのが容易になります。

 

私がこだわり続けた基本構成は、体のバランスを取るということ。

 

とかく健康食品やら何やらは、何かの成分に特化したり、なにか特定の

症状に大して効くようなことがうたわれていたりすることがあります。

 

しかし、漢方というものの真髄は、体のバランスを取るということです。

 

体は、四季によって、常にバランスが動いています。それは、生まれた日に

よっても違いが出てきます。

 

体というのは、ずっと一定なのではありません。常に変化しているのです。

それに本人が気がついていないだけ、気にしていないだけなのです。

 

人間が生きているこということは、必ず、衰え、死ぬということの

裏返しでもあります。

 

それは、人間にとって至極当たり前のことです。

死に向かう、そして、衰えるとう現実を受け入れ

そして、自分の体の調子を常に整え、そして、自分が持つ

最大限の能力を発揮し、生きたいように生きるとうことは、本当に

素晴らしく、そして、人生を豊かにしてくれます。

 

今回の漢方茶は、そのバランスをしっかり考えました。

肝臓、心臓、胃、肺、腎臓のすべての臓器に働きかけ、バランスを取ってくれます。

 

我ながら素晴らしい組み合わせです。

 

モニターしてくださっている方々からも、これはいい!との声をいただいております。

 

一旦は諦めかけた漢方茶作りですが、ある方からの助言で再開し

なんとかほぼ完成と言ってもいいかもしれない所まで来ました。

 

あまりコストのことを考えずに作っていましたので

当初思っていたよりは高くなりそうですが

実際に販売するとどのくらいの値段で販売が

できるかを探っていこうと思ういます。

 

先行して、ランチ会やセミナー等ではお出しし、皆さんにお飲みいただけると思います。

大阪でセミナー開催します。
漢方と四柱推命の不思議な関係@大阪
http://fivearts.asia/tonyumegaki-osaka.pdf