「プチ断食の意味」

プチ断食1日目が終了し、2日目突入。

僕がいうプチ断食の意味って、内臓に消化活動させない時間、つまりお休みを与えるという意味がメインテーマです。

断食のやり方も色々ありますが、僕的には、昼食後に水かお茶以外は

一切口にしない当やり方なんですが、これで充分。
お金も一切かからない。

 

消化活動させない時間を与えることで、消化器官は元気をかなり取り戻します。消化器官が元気を取り戻せば、思考もシャープになるし、体も軽く、元気になります。内臓が消化に相当なエネルギーを使っている証拠です。

 

とは言え、僕は元々甘党だし、食べるのも沢山食べます。これは爪を見ればわかりますが、生まれつきなので、仕方ありません。
しかし、それをちょっと食を制御し、バランスを取ることで、割りとその欲求も減ってきます。

 

人生は、食をどう制御するかで、思考にも随分と影響を与えますから、するとしないとでは、結構違ってきます。

 

ただ、それも個人の内臓、消化器官の強さによってもかなり違います。
成功者はよく食べるなんていう占い師がいますが、いやいや、それは、内臓が強いだけですね。成功者が良く食べるんではなくて、食べられる内臓なだけですね。
勘違いして真似すると痛い目にあいますよ。正直、そういう人はとても少ないのが現実で、大半の日本人は、消化器官が弱いと思って間違いありません。

 

僕が、なぜ食と運気の話しをするのか。。。現代日本人は、本気でそれに取り組まないと、将来が危ないと思っているからです。その辺りもセミナーで話そうと思っています。

 

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