男の厄年の意味?

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まずは告知させてください。

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3月15日 神戸元町の王鍼堂さんの待合室をお借りして、漢方相談会を開催します。ご希望の方は、ご連絡ください。時間は午後1時より開始。相談料は出張相談通常1万円のところ6000円。別途漢方薬代が必要です。

合わせて、王先生の鍼治療も、本当に素晴らしいので、お勧めさせていただきます!

ミツワ梅垣薬局 umegakip@nifty.com

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では、本題に入ります。

僕は、現在41歳です。今年42歳になります。数えで43歳なので、後厄ということになります。

厄年というのは、良く出来ているなぁと最近思うんです。

多くの方が、このくらいの年齢になると、体の不調を経験されることもあると思います。人間は、死に向かって生きていますから、20歳をすぎれば、そこからは、老化が始まるのですから、何かしら不調が出て当たり前です。

もちろん、体の強さに個人差はありますが、それでも、若い時と全く同じというわけにはいかないでしょう。

ですが、この年令あたりで、自分の体は、年齢と共に弱ってきているのだと認識し、今までもような動き方、働き方ではもたないなぁと理解して、そこを変えていくということで、その後の体の状態は随分と違うと思います。

こんなはずじゃない、もっとでいるはず、今までもそうしていたんだから。。。というのは、少々無理があります。今までとは、体は同じではないんです。明らかに衰えているのです。

なので、この厄年あたりに自分の体の声と向き合って、日々メンテナンスしておくということが、その後の自分のポテンシャルに大きく関わってくると思います。

僕も、毎日漢方を飲んでいますし、定期的に鍼治療も受けています。だからこそ、楽しく生き、働けるのだと思っています。