去年の6月くらいから働き過ぎの弊害が出ていたのですが、今更ながら頑張りすぎていました。
自分のことはおろそかになりがちで、あまりきっちり漢方を飲んでなかったのですが、この数ヶ月しっかり飲んでます。
そして、できる限りゆっくり、そして、効果的に休むように心がけました。
回復してきてやっと、あぁー、働き過ぎやったなと気がつくんですね。
突っ走っているときにはわからない。でも、本当はそれがとても危ないんです。
特に体が強いタイプの人の方が危険だったりします。気がつかずに、まだやれる！まだやれる！と言って、どんどん行ってしまい、ある時、突然に「まだやれる！」が「あれ？まだやれる？」になってしまうことがあります。
あれ？あれ？なんて言っているうちに、どんどん回復できなくなっていったりするもんなんです。
甘く見ずに、常に体力的に余裕を持っているくらいが丁度いいんですよ。
使い切ったらあかん
日曜日は、同業者に向けて講演してきます！
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