【めまいは熱中症だった? 胃の弱りも関係していました】
「一昨日から目がぐるぐる回るんです…」
そんなご相談で、常連のお客様が来局されました。
症状は、
・激しいめまい
・肩や首が重い
・体がだるい
詳しくお話を伺うと、もともと胃の調子が弱っていたところに、「運動しなければ」と暑い日に自転車で外出し、大量の汗をかいてしまったとのことでした。
胃腸が弱ると、水分代謝も乱れやすくなります。
さらに炎天下で大量に汗をかいたことで、熱中症の影響も重なっているのではないかと考えました。
そこで、
五苓散と、その方の体質に合わせた漢方薬を服用していただきました。
約20分後には、
「来た時よりずいぶん楽になりました。」
とのこと。
さらに約7時間後、お電話をいただき、
「首や肩に少し違和感は残っていますが、めまいは出ていません。かなり楽になりました。」
と嬉しいご報告をいただきました。
症状が落ち着いてきたため、3日後にもう一度ご来店いただき、体調を確認することになりました。
夏は「隠れ熱中症」にご注意ください
熱中症というと、
「意識がなくなる」
「倒れる」
というイメージを持たれる方が多いですが、
- めまい
- 体のだるさ
- 首や肩の重さ
- 食欲低下
- 胃腸の不調
などから始まることも少なくありません。
特に胃腸が弱っている方は、水分代謝のバランスが崩れやすく、暑さの影響を受けやすくなります。
暑い日は無理をせず、こまめな水分・電解質補給と十分な休息を心がけましょう。
※今回の内容は一例であり、すべてのめまいが熱中症や同じ原因によるものではありません。激しい頭痛、手足の麻痺、ろれつが回らない、強い吐き気や意識障害などがある場合は、脳や内耳の病気なども考えられるため、速やかに医療機関を受診してください。




