「飛行機は早く移動できるが、実は、時間は沢山経過している」

「飛行機は早く移動できるが、実は、時間は沢山経過している」
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ちょこっとお知らせ
大阪でセミナー開催します。
漢方と四柱推命の不思議な関係@大阪
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昨日、鍼灸師の王さんに鍼治療をしてもらいました。
だいたい月に1度は行きます。
漢方ももちろん効果があるし、とても意味があるのですが
鍼には鍼の良さがあります。
瞬時に体の状態を変化させてもらえるし、治る速度も早めてくれます。

このところずっと書いていますが、最近の僕は、腎がずっと疲労しまくっている状態が続いています。
それは、6月くらいから続いています。

王さん曰く、移動するということは、とても腎を消耗しますよと教えて下さいました。

腎は水とも表現されます。移動するということは、風に当たるということになります。

そして、水は、風にあたることで蒸発が進みます。洗濯物も風を当てるとよく乾きますよね。

そして、その風が強ければ強いだけ、水の蒸発は進むわけです。つまり、腎の陰(血と考えるとわかりやすい)が消耗してしまう訳です。
つまり短時間で移動しているが、実は、消耗が激しいので、実は、体の時間はゆっくり行くよりも沢山経過しているということだそうです。なるほど、面白い理論だと思いました。

しょっちゅう出張で移動する方からすれば、全然たいしたことのない移動回数なんですが、出張先でのスケジュールが過密で、しかも、丹波に帰ってきてもしょっちゅう神戸や大阪へ行っている訳です。

それが、日々、腎に疲労を与えているようです。

お客さんでも、こういうタイプの消耗の仕方は、あまり見たことないなぁ。でも、実際には沢山いるんだと思います。

そして、体質的に、僕は肝臓が弱い。肝臓は腎臓からエネルギーを貰う関係なんですが、肝臓が弱いため、腎のエネルギーを多く引っ張ってしまうので、余計に腎が消耗するのではないかと思っています。

お客さんには、調子がよくなったらかといって、活動しすぎないでくださいね!とか言っておきながら、全然、自分はセーブできてないっていう。。。(笑)

でも、動いているの好きなんですよね(笑)
今週末は、神戸相談会
11月はセミナーと徳島相談会があります(*^_^*)
12月はゆっくりしましょうか(笑)