これは、実は、本当に本当に問題が多い。
たとえ、腰痛や肩こり、ひざ痛があると言っても、原因は、直接、肩や腰、膝の問題でないことがほとんど。
つまり、どういうことかというと、消化器官、心臓、生殖器などの内臓に不調を抱えているだけでも、身体は、無意識の間に、痛みや不快感が出ない姿勢を探し、歪む。
自分が思うよりも、身体は健気で、無意識に痛みを緩和させようと努力しているということ。
これを分かりやすい例を上げると、腹痛があるときに、どうしても背中を丸くして抱えるような姿勢になる。それは、伸ばすと余計に痛いから。つまり、少しでも痛みを緩和させたいから、抱えるような姿勢になるわけ。
この内臓の不調があるうちは、一時的に歪みが戻ることが整体などであっても、継続が難しい。
結局、外も内も一緒に考えないといけない。
その歪みが長年気が付かないうちに継続していると、そのうちに膝が痛い、腰が痛いなどということが、突然出てくる。
でも、本人は、その姿勢の歪みには全くといっていいほど気がつかない。
でも、この程度は、本当にまだまだ序の口の歪み論で、本当は、もっともっと深い。
12月28日にトニー黒田さんと身体の歪みに関するすごくディープなセミナーをすることになりました。
僕も今まで、身体の歪みに関しては、ほとんど話してこなかったのですが、今回、初めて深く話そうと思っています。例えば、女性のO脚も内臓の不調から来ています。それについても話そうと思います。
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