気温が低くても熱中症に・・・

暑くなってくると熱中症に気をつけないといけません。現代人は日中外で活動することが減りましたので、どうしても暑さに体が慣れておらず、熱中症にかかりやすいです。基本的に、塩分補給、水分補給が大切です。

梅雨時期で気温が低くても、前日に気温が高いと、その時の状態を引きずることがあります。先日も朝から頭痛がするとお電話を頂きました。その日はとても気温が低かったのですが、前日は気温が高く天気が良かったのです。塩を入れた水を飲むようにお話し電話を切りました。その後、再度お電話したところ、塩水を飲んでから寝たらすっかり治ったとおっしゃっていました。

これから夏本番です。くれぐれも気をつけてください。漢方薬で熱中症予防するものもありますので、畑仕事など、暑い中で作業される方にはおすすめです。お気軽にお問い合わせください。