腎活しないとやってられない説

男性は8の倍数
女性は7の倍数
の年齢の頃に体調が変化します。
大まかに言えば、男性も女性も30歳から40歳に気力、体力ともにピークを迎えますが、40代は腎がお取れる年齢帯なので、40代も後半に入ると、だんだんと腎が弱ってきます。
そして、50代は肝が弱り、60代では心が弱ります。
腎から肝へ、肝から心へとエネルギーが流れていきますから、40代で腎の衰えがひどいと、当然50代での衰えもそれに比例して来るわけです。
本来は男性も女性も30代前後にピークを迎えるので、そのピークをより高く持っていくことが大切です。そうすれば、その後の衰えも緩やかになります。
男性の場合は、30代前半から、女性は20代前半から養生をすることで、しっかりピークを高く持っていくことができます。
40代後半の僕は、去年あたりから、歯の調子が悪くなってきました。完全に腎の衰えです。
なので、これまで以上に腎のケアを開始しました。