精神科の先生からのアドバイスだそうで、お菓子を食べるなら
チョコレートを食べなさいと言われ、そのようにしていますと
言われる方がいらっしゃいました。

なんでもチョコレートを食べるとセロトニンが増えるので
そのようにしなさいということらしいのです。

セロトニンとう脳内物質の減少が鬱などの病気に関係しているとの
ことで、セロトニンを増やすチョコレートを食べろとうアドバイス
らしいのです。

いや、正直言って、僕はビックリしました。そんなとんでもないこと
アドバイスするんだ・・・
いやぁ～、それは勘弁していただきたい。

そんなもん、チョコレート食べてセロトニン増えたところで、うつ病が
治るわけでもないでしょ。完全に一時しのぎですよね。

しかも、漢方的には、精神病によくない、油と砂糖の融合物であるチョコレートを
勧めるなんてありえません。本当にびっくりしました。

精神疾患といっても、漢方的には、内臓の問題も大きな要因の一つなので
その部分を悪くはしても、良くすることなどない代物です。

漢方的には、精神疾患に大いに関係のある膵臓に大ダメージを与えます。
粗食にしましょう！というならわかりますが、真逆と言ってもいい
チョコレートを食べましょうなんて・・・
全身脱力するかと思うくらいの衝撃でした。

これを食べたらどうなる・・・系の情報には本当にご注意頂きたい。