今日はトニーさんと大阪で打ち合わせをしてました。
その中で色々な話になった。お互いに話変わるけど、、、の連続(笑)
最近感じた、生きる意味は存在せず、創造することだってことについてトニーさんに話した。
トニーさんの考えは、自分が持つ性質を使ってなにを創造できるか。それで、自分も楽しめるかってことなんだと思うとのこと。
40過ぎて、やっと20代前半から考えていたことに終止符が打てそうだ。
昨日、トニーさんに誘われて長倉顕太さんのセミナーに参加してました。
彼の言ってることって、つまりは、自分というものを認識しろよ、自分の考えはどこから来てるの?いろんな人に合って、いろんな考えに触れて、自分の考えの幅を広げろってことなんだと思う。
自分を認識してないと、知らぬ間に社会の奴隷になってるぞってことなんだと思う。
この考えって鬱から脱した僕の思考過程とかなり似ているなって思った。鬱って、自分がそれまで持ってた基準がどこから来たのかをしり、それを再構築する作業だと僕は思ってるから。ただ、いつも言ってるように内臓の問題も同時並行だけど。
奴隷が悪いのではなくて、奴隷状態にあることを認識しているかどうかが重要なんだ言いたいんだと思う。
認識していれば、そこらからの脱し方もわかるから。
だから、奴隷でないことがすごいわけでもない。つまりは、どっちでもいい。
ただ、人生に困ったり迷ったりしているなら、そこの認識をすれば、見えてくることがたくさんある。
かつて会社員であることが、実は嫌いだった。一緒に働いてる人は大好きだったけど。
というのは、会社の目標は、僕の目標ではないから。でも、その目標を追って、達成するのは、ゲーム感覚で楽しいのだ。だから、言い方は悪いが、僕にとっては暇つぶしに近いのかもしれない。
でも、そこを頭のどこかで認識していることって大切なんだと思う。