自分の体は、自分で守る

6d131549842d442289c795225e874797_s

人は、偶然に病気になった、不調になったと思いがち。確かに偶然もあるのかもしれないけど、多くは、自分の生き方など、生活の中に問題があります。

無理をし続けていると、無理していることに気が付かなくなります。

食べ物も同じで、体に負担のかかるものを摂取し続けていると、体は、その悪さに気が付かなくなります。

体も疲れをごまかし続けていると、本当は、自分がどのくらい疲れているのかもわからなくなってしまいます。僕は、昨日、1日ダラダラ、食べたら寝て、カラダを動かしたくなったら、動かして、友達を話たくなったら、友達のところへでかけて、心地よく過ごしました。2日間寝まくったにも関わらず、重かったカラダが、夕方に軽くなりました。疲れがとてたのが、よく分かったんです。疲れが取れて、初めて、疲れたたんやなぁと分かることって、実は、結構、多い事です。

自分のカラダを守るのは、自分です。幾ら医療が進歩しても、そこは、変わりません。

体に不調が出てきた初期は、ある意味チャンスです。自分の生活の中に何かしら間違いがあると、体が症状をだして教えているんですね。

死んだら、体は何の症状も出しません。生きているからこそ、よりよく生きるために症状をだして、体は、意識に間違いを教えようとしているんですね。

人生は、自由です。どんなことも自分で選択すればいいんです。選択肢は、本当に沢山あります。自分にとって何がいいか考えて、自覚をもって選択するといいと思います。