症例

 

 

 

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症例1 冷え性

現代人の冷え性は、その多くが、手足が冷えるという末端冷え性です。これは何を意味しているかといいますと、体の「気」が頭の方に昇っているということを意味しています。

なぜ、そのようなことが起きるのか?と言いますと、原因は、その多くが、食事とストレスです。それにより、頭に血が昇ってしまっているのです。そうなると、末端の血流が悪くなり、冷えるというわけです。

その元になる「気」を足の方に下げることで、治していきます。血は気に引っ張らせる性質がありますので、血流を良くするよりも、気の巡りを良くした方が、何倍も効きがいいのです。

こんなお客さんがいらっしゃいました。病院へ行って漢方をもらっているが、手足のむくみ、冷え、背中の寒気が一向に良くならず、それどころか、上半身はやたらと熱く、汗が出るが下半身はとても寒い。そして、血圧も200くらいまで上がってしまったとのこと。

それで、飲まれている漢方を見せていただいたところ、私から見ると、血圧が上がる、上半身が熱いなどの不調が出て当然のものでした。

それをやめていただき、当薬局でお薬をお出ししました。血圧も正常になり、手足のむくみもなくなり、背中の冷えも、手足の冷えもなくなりました。飲まれていた降圧剤も中止となり、とても元気になられました。その方は、漢方を飲んでいるととても元気が出て調子がいいとのことで、中止されずに現在も漢方薬を継続されています。
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症例2 手のひらの荒れ

主婦湿疹とも言われますし、場合によっては掌蹠膿疱症とも言われることがあります。私は、それは両方共同じだと思っており、従って、治し方も個人差は確かにありますが、ほぼ同じです。

手の荒ればかりに気を取られ、手の荒れがなぜ出ているのかに着目しないと治りません。

その原因は内臓にあります。その特定の内臓を正常に戻せば、治ってきます。

ただ、この病気の場合は、ストレスなどや、過度な疲れ、不規則な食事、季節の変わり目に再発することが、結構あります。

今までに主婦湿疹は何人もの方を治していきました。割りと得意にしているところです。ですが、皮膚科等でステロイドを使われていたりすると、すぐに漢方治療ができませんから、ご了承下さい。ステロイドを中止してから最低でも3ヶ月は間を開けないといけません。

この疾患の場合は、割りと変化が早く、数ヶ月の服用で、目に見えて変化が出てきます。

 

ブログのカテゴリーの症例・漢方相談のところにも記載しておりますので、そちらもご覧になってください。
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